【テックキャンプ入会】 入会の経緯
皆さんこんにちは。
kokichtechです。今日は私が、
”なぜエンジニアを目指しているのか?”
”なぜテックキャンプを選んだのか?”
について話して行きたいと思います。
Ⅰ なぜ、エンジニアを目指そうとしたのか?
Ⅱ なぜ、テックキャンプなのか?
I なぜ、エンジニアを目指そうとしたのか?
ーマナブさんの動画との出会いー
私がエンジニアという職業を知ったのが2020年2月頃。
YOUTUBERのマナブさん の公開していた動画を拝見してから興味を持ち始め調べようと思いました。
「稼げます」「副業して楽しく稼ぐ」「プログラミング学習は写経すべき」
などタイトルにインパクトがあるものばかり...
(正直、最初は胡散臭いなあと思っていました)
ただ、全ての動画に共通して言えるのは、今まで私が考えていた仕事、稼ぐことに対しての考え方が180度変えさせてくれるような内容ばかりでした。
youtuberに関してはまた別の記事にて紹介したいのでまたまとめて書きますね。
とにかくマナブさんの次の言葉に私の心が動かされました
これからの時代自分で稼げないとオワコン
ええええええ、そんなに言い切ってしまうの。。。
確かに今の仕事続けても自分の力で稼ぐことのできるスキルは身につかないな
と思い焦りが出てきました。
(こんな焦り抱えている人多いのではないのでしょうか?)
ー私のこれまでの社会人生活ー
私はまだ社会人2年目の24歳。
「え、そんな若造が社会のなにわかるねん。」
というような声が聞こえてきそうですが、今の若い時だからこそ挑戦することに大いに
意味があると思います。
今の会社は大企業に分類させる企業で働かせていただいていますが、the日本企業、
というような会社です。(年功序列やきちんと反映されない人事考課など...)
上司の目を気にしながら生きている。部長の顔色を伺って案件を提出しに行く。
案件ないのに若手に無理に案件を出させる。
これってなんの意味があるんですか?
効率悪くないですか?
本来の顧客へ向けてのサービス提供の意味を忘れているような気がします。
(すみません。これは私の会社特有の悩みだと思います)
だったら、本当に好きな自分の考えや自分の行動したことがきちんと形に現れるプログラミングは私の適職なのではないかと思い、エンジニアという職種を目指そうと思いました。
以上の2つの項目が私がエンジニアを目指すきっかけとなった出来事です。
Ⅱ なぜ、テックキャンプなのか?
現在、テレビCMなどで多くのプログラミングスクールが取り上げられていますが、
私が入会を決めた2020年3月時点では、有名なプログラミングスクールは3つあり(私が知っている中では。。。)DMMWEBCAMP、テックキャンプ、テックアカデミーでした。
実際に説明会に参加したのは下記の2つ。
DMMWEBCAMP(転職)
(学習スタイル)
まず、3ヶ月間は学習の期間、4ヶ月目から本格的な就職活動を行う。
学習期間1ヶ月目には3つの課題提出をする必要がある。それが終わると2ヶ月目にチームでプロジェクトを行う。(同時期入会者)
チームでする意味は、チーム内でのコミュニケーションの大切さをより実践的に理解できるようにしてもらうため。
3ヶ月目は個人でアプリ開発をする。例えば、スポーツバー検索アプリや、ガジェットを集めて見やすくレイアウトして購入までできるアプリなど、いろいろ自分で考えてするらしい。
この学習期間2ヶ月目と3ヶ月目に1人につき1人CA(キャリアアドバイザー)がつく。その中で自己分析を詰めて、自分の仕事に対してだったりの軸を、ぶれないように定めていく。
4ヶ月目からはCAとの面接対策などをしない限り、校舎に通うことは原則的にはない。
テックキャンプ
https://kaigaihanno.com/kaigai/techexpert/#toc10
テックキャンプについては上記のサイトが非常にわかりやすくまとめてらっしゃったので、参考にしてみてください。
ちなみにテックアカデミーはオンラインで完結でしたので、教室に通える上記のスクールが私には魅力的だったので早々に選ぶつもりはありませんでした。
(ただ今思えばコロナ渦で教室にはほぼ通えなかったのですが。。。)
正直、DMMとテックキャンプどちらも同じようなカリキュラムだったので、どちらでも良かったのですが、DMMは東京でしか夜間転職コースがなかったので、消去法でテックキャンプになりました。
テックキャンプに入会してみて感じたことは別の記事に書こうと思います。
今日はここまで、それではまた。